パーフェクト宅建〈平成19年版〉 (本気で受けるパーフェクト宅建シリーズ)

パーフェクト宅建〈平成19年版〉 (本気で受けるパーフェクト宅建シリーズ)

 パーフェクト宅建〈平成19年版〉 (本気で受けるパーフェクト宅建シリーズ)
 出版社:住宅新報社
 発売日:2006-12
 レビュー評価の平均:(5.0)

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レビュー評価:(5)
住宅新報社の宅建テキストは、不動産の組合系が主催する宅建試験講座でも利用されています。
まず、これ一冊で試験範囲はすべてカバーできます。

テキストとしての歴史もあり、宅建試験とは密接な一冊で安心感も高いです。

分厚く文字も多いので、敬遠される方もいるかもしれませんが。
「権利関係」「法令上の制限「宅建業法」「その他」 に、本を裁断し分割して下さい。
テープで裁断面を補強すれば、科目別に分割できます。
すればコンパクトになり、科目別ごとに勉強もし易く、持ち運びも便利になります。

今は、多くの出版社から様々な参考書が販売されていますが・・・
パーフェクト宅建は、宅建試験の「基本書」として王道の一冊です。


レビュー評価:(5)
宅建は基本書、問題集ともたくさん発行されているので、選択には苦労しました。
実は、わたしも最初「らくらく宅建塾」の教科書を使っていたのですが、独学で勉強していたこともあり、少し不安もあって結局、基本書は2冊買うことにしました。

答えとしては2冊かって正解でした。併用学習は無理だとしても、たがいの短所を埋める効果はあったと思います。説明は「らくらく?」よりしっかりしています。
ただ単に合格するだけなら「らくらく?」のみでも大丈夫です。
さらに合格を確実にしたい人、時間に余裕がある人にはこの本がお勧めです。

レビュー評価:(5)
私はさいしょ佐藤先生のらくらく宅建塾を使ってましたが、
らくらくの方は細かい部分とかをはしょってたりしてるので、
本書を読み始めました。

本書は確かに基本書と呼ぶにふさわしいとは思うのですが、
らくらくと比べると内容はかなり難解に感じます。
らくらくで勉強してるときはああ、これなら合格できるかも、
と思っていたのですが、本書を使い出したとたんに、
合格するの無理なんじゃねえの、と思い始めてしまい、
結局らくらくに戻りました。

おそらくらくらくと本書を併用するのは無理でしょう。
どっちかに決めたほうがいい。

これはモチベーションの問題かもしれませんね。
私はとりあえず合格できればいいや、
とかなり不純な動機だったので本書は使いませんでしたが、
合格後のことも考えるのであれば、本書を使ってもいいかもしれませんね。

合格した後に実務で知識が必要になったら本書を読む、
というのでもいいかもしれないですし。


レビュー評価:(5)
参考書えらびでは佐藤先生の「らくらく宅建塾」を使うか、この「パーフェクト宅建」を使うかで最後まで悩みましたが「最後の決断」で、こちらを選びました。選択理由は基本書としての歴史が古く信頼性があること。分厚く使いにくい面もありますが、全体的にはよくまとめられていて、解説も丁寧な印象を受けました。多分、正解だったと思います。

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